裏路地 ページ38
ヒールの音が近づいてくる。
身を潜めて
今だ
と思って飛び出したら
ビク！！
て
本気でびびってるA。
ジヨン「うける」
A「びっくりした〜^ ^」
ジヨン「こっちこっち」
Aの手を引いて
建物の隙間に、連れて来た。
上着を置いて来た
というAは
ワンピース一枚で、寒そう。
ジヨン「薄着じゃん」
着てたロケ用ジャンパーを渡そうと思って脱ぐと
A「いいよ、ジヨンの方が寒そう」
て
断るA。
あ、そっか、俺半袖。笑
ジヨン「じゃあ、一緒に入ろ」
ジャンパーを広げたけど
A「大丈夫、我慢できるから」
って
来てくれない。
ジヨン「俺が我慢できないから」
触れたい
その一心で
近づいて、Aを捕まえた。
まただ
Aに触れてるところに
ビリビリって電流が走る。
抱きしめられてるだけじゃなくて
Aも、俺に触れてよ。
ジヨン「ん」
唇を尖らすと
ふっ
て笑って、軽いキスをくれたA。
ジヨン「もっと」
A「お酒の味、するかもしれないよ」
ジヨン「いいから」
Aなら、何だっていい。
要求通りの
さっきより深いキス。
酒と混ざったAの味は、、いつもに増して甘い。
俺の首に
腕を回させて
壁に追い込んで、全力でそれを味わうと
声を漏らすA。
ねぇ、やめてくんない？
もっとしたくなるから。
太ももを伝って
そこを触ると、湿っぽくなってて
隙間を見つけて忍び込むと
一気に
暖かくて狭いところまで滑っていく指。
ジヨン「声、我慢してね」
ゆっくり動かすと
俺にしがみつくようにして
身体に力をいれてる。
声
我慢してるみたいだけど
腰は動いちゃってるよ？
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Kitty(プロフ) - 続きが気になります笑。更新頑張って下さい！お気に入りもさせてもらいますね(^^) (2014年11月26日 23時) (
レス) id: 3f1e31dfab (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続きが気になりますー！更新待ってます！頑張って下さい！ (2014年4月17日 20時) (レス) id: 74b1c4b75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タムタム | 作成日時：2014年3月25日 22時
