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お姫様抱っこ ページ48
バスルーム
ビチョビチョの状態で倒れてるAを見つけた時は
めちゃめちゃ焦ったけど
すぐに意識が戻って、本当によかった。
やっと状況を飲み込めたのか
A「・・・自分でやるから、、出てて」
両手で顔を覆うA。
"今更隠す必要ある？"
出そうになった言葉は飲み込んで
ジヨン「大丈夫、見てないから」
全身をタオルで包んだ。
もう一枚のタオルで
顔を拭いて
髪を拭いて
背中と膝の後ろに手を入れて
ジヨン「首、つかまって」
ゆっくり抱き上げた。
何も言わず
ただただ俺にされるがままのA。
体がふにゃふにゃなのは
リラックスしてんじゃなくて
力が入らないからだろう。
ベッドに下ろして
布団をかけて
バスタオルを抜き取ったところで
A「・・・・ごめんね」
消えそうな声で呟いたA。
ジヨン「俺こそ、勝手に入ってごめん。笑」
冗談交じりに返して冷蔵庫を覗いた。
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Kitty(プロフ) - 続きが気になります笑。更新頑張って下さい！お気に入りもさせてもらいますね(^^) (2014年11月26日 23時) (
レス) id: 3f1e31dfab (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続きが気になりますー！更新待ってます！頑張って下さい！ (2014年4月17日 20時) (レス) id: 74b1c4b75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タムタム | 作成日時：2014年3月25日 22時
