金曜日 ページ31
無事に面接を終えたA。
十分過ぎる程準備して挑んだため
手応えを得られたらしい。
ご機嫌に
一緒に面接の練習をしてくれたヨン
の電話を鳴らし、結果報告。
A「結果はまだわからないけど
かーなーり良い感じだと思う!
ヨンのお陰」
ヨン「お疲れ会しなきゃだね!
明日の夜はどう?♫」
-------------
A「早く明日の夜にならないかな♫」
久しぶりの外食に、心が躍る。
帰り道
バス停
そこに貼られたポスターを見つめる。
ピンクの髪の毛と
営業スマイルが最高に可愛い、ジヨン。
A「....」
あの夜は夢だったのかな。
夢だとしても、私の宝物。
あの後
少しだけ抜け殻みたいになっちゃったけど
直ぐに
いつも通りの生活に戻れてる自分がいた。
私はどうやら、図太い精神の持ち主らしい。
そんな時、携帯が震えて
画面には
"G"
て表示されてる。
え?
G?
そんな名前、登録した覚えないけど
でも
思い浮かぶのはあの人しかいなくて
飛びつく様に電話に出た。
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Kitty(プロフ) - 続きが気になります笑。更新頑張って下さい!お気に入りもさせてもらいますね(^^) (2014年11月26日 23時) (レス) id: 3f1e31dfab (このIDを非表示/違反報告)
さら - 続きが気になりますー!更新待ってます!頑張って下さい! (2014年4月17日 20時) (レス) id: 74b1c4b75e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タムタム | 作成日時:2014年3月25日 22時