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照「ちゃんと言葉にして。
じゃないとみんな分かんないよ。」
照に連れられてAが戻ってきた。
その姿はひと回りくらい小さくなったように見えて。
照「めちゃくちゃな言葉でもいいから。
ちゃんと聞くから、話してみ？」
自分の気持ちを言葉にして伝えることが苦手なA。
ここにいる全員がそれをよく分かってるつもりだった。
でも��つもり��になってしまってたんだ。
彼女がどんな想いで今まで過ごしてきたか、知ろうともしなかった。
「デビューのことは、
...１人でデビューするなら辞めるって言った。
Snow Manじゃなくなるなら、この仕事しなくていい。」
「「「 ーーーーっ、 」」」
あまりの極論に、みんな言葉を飲んだ。
「私たちなら絶対デビュー出来るって
そう信じてるから。
もし、誰か一人でも辞めるなら、
その時は私も辞める。
私は、みんなと一緒じゃなきゃ嫌なの。
でも、みんなのデビューに私が邪魔なら、、」
ーー私は、喜んで辞めるよ
そう、揺るぎない瞳で言った。
翔「んなこと、いうな、っ！
Aが辞めるなんて嫌だ、
邪魔じゃないからっ、
俺らにはお前が必要だからっ、！
１人でデビューしろなんて、
っ、ちがうから、
俺らのせいで、お前が、っ、」
「うん。しょーた、ありがと」
さっきのこともあったし、本人の大きすぎる想いを聞いて、一番食らったのは翔太なんだろう。
たまらずAを抱き締めてる翔太の姿は俺も胸にくるものがあって。
他のみんなも涙を浮かべてて、唯一泣いてないのがAだけっていう変な感じに。
「今回のこと、
このメンバーから誰か抜けることがないなら、
Snow Manがなくならないなら、
私は迷うことなく賛成する。
３人も仲間が増えるなら、
私たちはまだまだ強くなれる。
...そうでしょ？」
俺らのお嬢がこう言うんだから、もう俺らだって迷うことは何もない。
深「俺、Snow Manを守りたい。」
心からそう思った。
その中にはもちろん��A��もいて欲しい。
照「新生Snow Man、だな」
佐「10人で絶対デビューしよう」
舘「うん」
阿「もう迷わない」
翔「...なにがあっても守るから」
俺らの気持ちは固まった。
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＊yuki＊(プロフ) - あたりんさん» コメントありがとうございます＊お付き合いのほどよろしくお願いします✨ (3月4日 16時) (
レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
あたりん(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (3月3日 15時) (レス) @page22 id: 8619ea3777 (このIDを非表示/違反報告)
＊yuki＊(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます＊お互い気をつけましょうね☺️ (3月3日 0時) (レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Snow Manとジャニーズ全グループ大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (3月2日 18時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊yuki＊
| 作成日時：2024年3月1日 21時
