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「ここまでやってきて、デビューできなかった。
これが全てでしょ？
だったら、」
翔「お前何でデビューしなかったんだよ、」
「「「 ーーー、 」」」
翔「ずっと、ソロデビューの話来てたろ。」
「...それは今関係ないでしょ」
翔「俺らに黙ってたってことは、
少なからず迷ってたんじゃねぇのかよ、」
「.....、、」
翔「俺らじゃダメだって思ってんなら
お前1人でデビューすりゃあ良かっただろ！」
そう言い放つと、一瞬にして場の空気が凍りついた。
翔太だってこんなこと言いたいんじゃない。
ただ行き場のない気持ちをぶつけてしまってるだけなんだ。
そう、フォローを入れたいのに
誰も声が出ない。
Aは、表情ひとつ変えずにいる。
こういう時、Aの気持ちはなかなか読めない。
でも、、
照「A、」
そっと照が近くに行って、Aの手を取った。
そこでようやく気づく。
Aの拳が色が変わるほどに強く握られていたことを。
「...ひとりでデビューすれば、よかった？」
やめてくれ、ちがうんだ。
その先の言葉を言わないで、
「そうすれば、
Snow Manも��6人��でデビュー出来てたかもね」
Aは、席を立ち部屋を出て行った。
深「翔太」
翔「、わかってんだよ、っ
あんなこと、言わせたかったわけじゃない、」
翔太の目からは涙が溢れていて、
翔「俺らのせいで、
アイツの才能潰してんじゃねぇかって、っ。
Aはデビュー出来たはずなのに、俺らが、っ」
こんなに翔太が泣くなんて。
それくらい
��Aのデビュー��について思うことがあったんだ。
翔太のように口に出来なかっただけで、正直ここにいるみんなが気になってたことでもある。
照「...この機会だからさ、思ってること全部吐き出した方がいいと思って敢えて止めなかった。」
そう切り出す照は、リーダーらしくドンと構えていて。
爆発してしまった翔太に怒るわけでもなく話し始めた。
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＊yuki＊(プロフ) - あたりんさん» コメントありがとうございます＊お付き合いのほどよろしくお願いします✨ (3月4日 16時) (
レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
あたりん(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (3月3日 15時) (レス) @page22 id: 8619ea3777 (このIDを非表示/違反報告)
＊yuki＊(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます＊お互い気をつけましょうね☺️ (3月3日 0時) (レス) id: 9dcb573911 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Snow Manとジャニーズ全グループ大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (3月2日 18時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊yuki＊
| 作成日時：2024年3月1日 21時
