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「私ねグクのことが好き。だから、好きすぎてまた失うことが怖い」
JK「はっ、なにそれ」
真剣に伝えたのに、いつもみたいに笑うグク。
「なんで笑うの？私真剣なのに…」
JK「だって、まだ分かんない？俺の重すぎる愛」
「……」
それは十分伝わってるよ。だけど、
JK「何があっても俺がおまえを守る。だからずっと俺の隣にいてよ。
まぁ…もしまたおまえがいなくなっても、必ず探して見つけ出す。
それくらい、Aのことが好きなんだよ、俺は。
だからさ、ちゃんと責任とってよ」
だから、狡いんだってば。
「それは…ずるいよ」
JK「返事はYESか、分かったか、オッケーのどれかな」
「ふっ、またそれ。しかも前より項目増えてるし。私に拒否権はないわけ？」
JK「ない。なに？違うわけ？」
「…違わないけど」
JK「ありがとう、A。俺をずっと好きでいてくれて」
なんて急に泣きそうな顔で言うから、さっきまで笑ってたのに目の奥がきゅうって熱くなった。
JK「泣くなって、」
「そっちこそ、」
JK「あいしてる、だからずっと一緒にいよう」
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uz(プロフ) - たるぎさん» 凄く嬉しいお言葉！ありがとうございます(^^) (2021年6月28日 9時) (
レス) id: df90284621 (このIDを非表示/違反報告)
たるぎ - 話の展開とか、とても好きです！これからも頑張ってください(^o^) (2021年6月27日 13時) (レス) id: 926ed2bace (このIDを非表示/違反報告)
uz(プロフ) - ミミさん» - [x] ミミ様〜いつもコメントありがとうございました^_^ 温かいお言葉に励まされて、なんとか完結できました。最後まで読んでくださって本当にありがとうございました！！ (2021年6月7日 9時) (レス) id: df90284621 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - いま最後まで読みました。素敵なエンドを迎えられて良かったなぁって思います。uz様執筆お疲れ様でした。 (2021年6月7日 6時) (レス) id: 877c5b508b (このIDを非表示/違反報告)
uz(プロフ) - ひとみさん» ですよねw当たり前確認できてホッとしております(^^)v (2021年5月25日 16時) (レス) id: df90284621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uz
| 作成日時：2021年5月3日 0時
