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Aside
起こされて目を覚ますと、鼻に酸素チューブと左腕には点滴。
…そして、隣には涼介先生と薮くんが。
涼介「A?お口あ〜んだよ?」
ストローみたいなの持ってるし…。
絶対開けないもん。
嫌なことするもん…。
って考えていたら、後ろから抱っこする感じで抑えられ、涼介先生に顎を引かれ無理矢理口を開かせられた…。
涼介「ごめんね。ちょっと苦しいよ」
呼吸のタイミングでストローみたいなのを口の奥の方に入れられた。
「ゴホッゴホッ、、オエッ泣」
涼介「苦しいねー。もうちょっとだから頑張れー」
「んーっ!」
涼介「よしよし。終わりー。寝んねしてたのにごめんね。もう嫌なことしないから寝んねしよ?」
「うん…」
頭を撫でられる。
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