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ページ25

Aside



起こされて目を覚ますと、鼻に酸素チューブと左腕には点滴。







…そして、隣には涼介先生と薮くんが。








涼介「A?お口あ〜んだよ?」






ストローみたいなの持ってるし…。






絶対開けないもん。






嫌なことするもん…。





って考えていたら、後ろから抱っこする感じで抑えられ、涼介先生に顎を引かれ無理矢理口を開かせられた…。





涼介「ごめんね。ちょっと苦しいよ」





呼吸のタイミングでストローみたいなのを口の奥の方に入れられた。




「ゴホッゴホッ、、オエッ泣」



涼介「苦しいねー。もうちょっとだから頑張れー」




「んーっ!」





涼介「よしよし。終わりー。寝んねしてたのにごめんね。もう嫌なことしないから寝んねしよ?」




「うん…」



頭を撫でられる。

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作者名:ベストラブ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年8月10日 20時

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