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涼介side
「A、あと1つだけ頑張ろっか!」
A「やだ〜泣」
「んーでもこのままだと苦しいと思うんだよね。
動かなければすぐ終わるよ?」
A「嫌なのー…痛いもん……」
「そっか。」
前にやった時のトラウマなのかな。
「じゃあ、なるべく痛くしないから頑張れそう?」
A「…うん」
うんって言った。
気が変わらないうちに準備してこよう。
・・・
補助を頼んだら、大ちゃんと知念が来てくれた。
「ゴローンしようね。」
A「ぅん……」
ベッドに寝かせ、バスタオルで頭を固定してもらって、知念に頭、大ちゃんに身体を抑えてもらう。
「A、お顔と身体動かさないでね。」
そう言い、吸っていく。
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