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涼介side


「A、あと1つだけ頑張ろっか!」



A「やだ〜泣」




「んーでもこのままだと苦しいと思うんだよね。
動かなければすぐ終わるよ?」



A「嫌なのー…痛いもん……」




「そっか。」




前にやった時のトラウマなのかな。




「じゃあ、なるべく痛くしないから頑張れそう?」





A「…うん」




うんって言った。



気が変わらないうちに準備してこよう。






・・・



補助を頼んだら、大ちゃんと知念が来てくれた。




「ゴローンしようね。」



A「ぅん……」




ベッドに寝かせ、バスタオルで頭を固定してもらって、知念に頭、大ちゃんに身体を抑えてもらう。





「A、お顔と身体動かさないでね。」





そう言い、吸っていく。

・→←バレていた…!



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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院 , 病系
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作者名:ベストラブ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年8月10日 20時

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