今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:102,207 hit
小｜中｜大
バレていた…！ ページ13
涼介side
1週間前から鼻がつまっている感じのA。ごまかそうと必死なのが、バレバレ笑。
A、隠そうとしても先生にはわかっちゃうんだよ？
「Aー、お鼻苦しいでしょ？」
A「…苦しくない…」
いやいやすごい鼻声ですけど笑。
「そっか。じゃあちょっとお鼻の中の様子診せてよ」
A「えっ」
「大丈夫なんでしょ？
大丈夫なら診せられると思うんだけど。」
A「……大丈夫じゃない…」
本音出たな。
「じゃあお鼻ｸﾞｲｯてやって痛いかもしれないけど、動かないでね。」
A「うん…」
鼻鏡を入れて診ていく。
A「んー泣」
「ごめんねー。あと片方だけ診せて？」
う〜ん絶対嫌がるだろうけど、吸引かなー。
「A、あと1つだけ頑張ろっか！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 153人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
