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84話 ページ35
Aside
目が覚めると身体が軽くなってた。
大貴「どう?体調良くなった?」
「うん」
大貴「良かった。ちょっと頑張ろうか」
「何するの?」
大貴「この管取るんだよ」
何日か前に入れられたおしっこの管。
「痛い?」
大貴「ちょっとだけ痛いかも」
…っ…。
だから看護師さんいるんだ……。
大貴「膝立ててごろんして?」
膝を立てて横になると看護師さんにズボンを
下げられて足を開かされて
身体も押さえられた。
大貴「よし、頑張るよー」
「えっ!?痛っ‼(泣)」
ちょっとどころじゃない…(泣)
大貴「そんなに痛かった?」
「痛かった…(泣)」
大貴「ごめんごめん(笑)
もう痛いのしないから」
ズボンを戻されると大ちゃんが抱っこしてくれた。
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作者名:山田光 | 作成日時:2020年12月23日 17時