検索窓
今日:14 hit、昨日:6 hit、合計:32,802 hit

お薬タイム 【77】 ページ28

宏太side


2日間、出張で朝一でAの部屋に行くと
熱がありそうで首元を触ると起こしてしまった。


顔を見るとじわじわと涙が溢れてきた。


抱っこして熱を測ると38℃って表示されてた。


ご飯も食べて解熱剤たちを持ってきてもらう。


「A、お薬飲んで」

A「んぅ……」

「お熱下げるやつだよ」

A「ん……」


解熱剤は飲んでくれたけど
残りの薬は飲んでくれなさそう…(苦笑)


飲みやすいように錠剤は砕いて
粉薬はゼリーに混ぜる。


「あーん」

A「あーん」

「ごっくんして」

A「んん……」

「もう1個あるよ」


残りの薬も全部飲ませた。

甘えん坊 【78】→←待望の 【76】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田光 | 作成日時:2020年11月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。