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約束 【63】 ページ14
慧side
「眠い?」
A「ん……」
「お昼寝していいよ?」
A「おへやいや……」
「じゃあ起きるまでここに居ていいよ。」
A「うん」
戻ってきてちょっとすると
眠たそうな顔。
ここが落ち着く場所なら
寝かせてあげることにした。
ブランケットを取り出して
Aに掛けてあげる。
A「んん……」
…良かった。寝てくれた。
頭を撫でて少し離れた場所で
仕事をすることにした。
それから1時間くらい経って
またまたノックが(笑)
宏太「あ、いたいた。
Aー、起きてー」
A「んん……」
そう言われると起きた。
宏太「もう戻ろう?」
A「…いや……」
「帰りたくない?」
A「ん…」
泣きそうな顔してる。
「おいで?」
Aを手招きしてぎゅっと抱きしめる。
「また明日一緒に遊ぼう?」
A「ほんとに?」
「うん(笑)
明日はお部屋に行ってもいい?」
A「うんっ」
明日はAの部屋に迎えに行くことに。
少しでも長く一緒にいてあげて
ストレスを解消してあげたいからね。
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作者名:山田光 | 作成日時:2020年11月22日 19時