検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:32,789 hit

約束 【63】 ページ14

慧side


「眠い?」

A「ん……」

「お昼寝していいよ?」

A「おへやいや……」

「じゃあ起きるまでここに居ていいよ。」

A「うん」


戻ってきてちょっとすると
眠たそうな顔。


ここが落ち着く場所なら
寝かせてあげることにした。


ブランケットを取り出して
Aに掛けてあげる。


A「んん……」


…良かった。寝てくれた。


頭を撫でて少し離れた場所で
仕事をすることにした。


それから1時間くらい経って
またまたノックが(笑)


宏太「あ、いたいた。

Aー、起きてー」

A「んん……」


そう言われると起きた。


宏太「もう戻ろう?」

A「…いや……」

「帰りたくない?」

A「ん…」


泣きそうな顔してる。


「おいで?」


Aを手招きしてぎゅっと抱きしめる。


「また明日一緒に遊ぼう?」

A「ほんとに?」

「うん(笑)
明日はお部屋に行ってもいい?」

A「うんっ」


明日はAの部屋に迎えに行くことに。


少しでも長く一緒にいてあげて
ストレスを解消してあげたいからね。

ふらふら 【64】→←点滴 【62】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田光 | 作成日時:2020年11月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。