今日:11 hit、昨日:50 hit、合計:104,166 hit
小|中|大
35話 ページ36
大貴side
光からAが見つかったって連絡を
もらってロビーで待つ。
A「んんっ!!やだぁ(泣)」
光「大丈夫だから1回落ち着こう?」
A「いやぁ!(泣)」
…来た(笑)
けどすごい泣いてる…。
「A〜、そんなに泣いてどうしたの?」
A「グスッ…やだぁ…ひかぁ(泣)」
…あれ?(笑)まだ嫌われてる?
「おいで?大ちゃん何も持ってないよ?
Aのことギューってしたいなー」
A「んんっ…(泣)」
光「ほら、A、大ちゃんがおいで、
って言ってるよ?」
A「んぅ…」
光からAを受け取って背中をトントン。
最初は嫌がってたけど
段々落ち着いてきて自然と泣き止んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
172人がお気に入り
172人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田光 | 作成日時:2020年10月27日 14時