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152話 ページ3

Aside

大嫌いな診察から解放されて
眠たくなって布団を被って少し寝ることにした。


それからどれくらい経ったのか
分からないけど首元を触られるで目が覚めた。


涼介「あっ、起きた?」

「んっ……」

涼介「起きてすぐに悪いんだけど

脱水防ぐために点滴だけさせて?」

「てんてき、?」

涼介「少し熱高いからさ。

水分補給できないでしょ?」

「……うん…」


てか、熱あるんだ…。


涼介「偉いね。

こっちの腕借りるね」


サッと腕を取られて点滴を入れられた。


痛かった…(涙)


涼介「頑張ったね、偉い偉い。

もう痛いことしないからね」

「ん…(涙)」

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作者名:山田光 | 作成日時:2022年7月22日 19時

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