今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:27,827 hit
小|中|大
48話 ページ49
Aside
腕に違和感を感じて目を覚ました。
大貴「起きた?」
「…なにしたの?」
大貴「ん?採血だよ。大丈夫だよ、もう終わるから^^」
採血を終えると腕を押さえられた。
大貴「ぐっすり眠れた?」
「うん…眠れた」
大貴「そっか、良かった^^
今日、薮ちゃんが部屋に来てくれるってよ」
「え、ほんとに?」
大貴「最近院内学級行けてなかったでしょ?
ベッドサイドだけど一緒に勉強しようって言ってたよ」
会うのは本当に久しぶりだから
嬉しいなぁ。
大貴先生が部屋から出て行って
朝ご飯が運ばれてきた。
メニュー表を見ると鮭の塩焼き、漬物、味噌汁、海苔の佃煮
って書いてあった。
和食メニューか。
まぁ…海苔の佃煮は好きだからいいけど(笑)
頑張って食べたけど3分の1くらいで
お腹いっぱいになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
133人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田光 | 作成日時:2022年6月20日 20時