今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:27,830 hit
小|中|大
11話 ページ12
裕翔side
お茶を飲み終えると少し落ち着いたけど
部屋に戻る気はないみたいだから
ナースステーションにあるベッドで寝かせることに。
ベッドに入ってからは
中々眠れないまま朝を迎えた。
睡眠時間は4時間くらい…
昨日は昼間少し寝たみたいだけど
それでも睡眠時間は少ない。
ちょっと心配だなぁ…。
大貴「あれ?A?昨日ここにお泊まり?」
A「うん……夜中に起きたから」
大貴「そっか…。
熱測ってみようか^^」
A「うん……」
Aに体温計を渡して測ってもらうと
37.1℃あった。
大貴「家ではいつもこれくらいあった?」
A「うん」
大貴「採血もしたいし…処置室行こうか^^」
A「……」
あぁ…Aの顔が引きつってる^^;
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
133人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田光 | 作成日時:2022年6月20日 20時