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456話 ページ7

大貴side

熱が上がってきたって聞いて
Aのところへ。


夕方になると発熱するのが
続いている。


軽く診察すると脱水しかけていた。


「A、チックん頑張ろう」

A「やだぁ……(泣)」

「嫌だね、ごめんごめん」

侑李「ちょっと押さえるよ」


知念に軽く押さえてもらって
点滴を入れた。


A「んん…ふぇぇぇんっ‼(泣)」

「頑張った頑張った。

もう痛いことしないからね」

A「グスッ…(泣)」

「おいで、抱っこしてあげる」


落ち着くまで抱っこすることにした。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院 , 兄妹
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作者名:山田光 | 作成日時:2022年5月15日 22時

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