検索窓
今日:3 hit、昨日:23 hit、合計:21,309 hit

495話 ページ46

大貴side

今日は日直で昼間医局で仕事をしていたんだけど
山田からAのことを聞いて
ちょっと様子を見に行くことに。


痛いこととか診察とかしないし
白衣は着なくてもいいか。


余計に怖がらせても可哀想だし。


A「グスッ…(泣)」

「A、大ちゃんのところおいで。

抱っこしてあげる」

A「グスッ…いやぁ…っ…(泣)」


…いくら白衣を脱いでても
恐怖心はそう簡単に解くことはできないか。


でも…ここまで拒否されると
ちょっとショックだし寂しい。


光「A、着替えてこよう」

A「んん〜……(泣)」


ひかに抱っこされてて、ひかに対しての
恐怖心は解けたのかな?って思ったけど
部屋に連れて行こうとしたら
突っぱねて嫌がった。


ひかはそんなAに対して
特に焦ったりせず抱っこしたまま
部屋に連れて行った。

496話→←494話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院 , 兄妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田光 | 作成日時:2022年5月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。