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#042 ・ ページ12
宏太side
準備が出来、Aの腕を取る。
「腕触るよー」
A「いやぁー泣」
慧「触るだけだから痛くないよー」
ココでいけそう。
ささっと消毒をする。
「ちょっとチクッとするよー」
チクッ!!
A「いやー!!泣」
よし。入った。
「お終いお終い。頑張ったねー。」
A「んっグズッ...泣」
「寝んねしよ?」
A「ぅん…」
涙を拭いてあげ、背中をトントンする。
A「ス-ス-」
すぐに寝ちゃった。
起きないように冷えピタを貼り、部屋に戻した。
そして、夕方には微熱まで下がった。
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