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139話 ページ40

涼介side

大ちゃんからAのことを相談された。


本人は『大丈夫』って言ってるみたいだけど(苦笑)


多分、嫌なことされるって思ってるんだろうけど。


「A、今大丈夫?」

A「うん……」

「先生とちょっとお話しよう」

A「…お話?」

「A、下痢辛くない?」

A「グスッ…(泣)」


えっ(笑)


「泣かないで?大丈夫だから。」

A「痛いのいやぁ(泣)」

「痛いの嫌か…。

痛いこと何にもしないよ?」

A「グスッ…本当に?(涙)」


とりあえず下痢止めを使うことにした。

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作者名:山田光 | 作成日時:2022年6月1日 22時

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