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136話 ページ37
Aside
あっぶな〜。
先生にお腹の診察されるところだった。
今、下痢しててお腹も痛いんだよね。
あ〜でるでる……。
ん？まって……なんか意識が……
涼介「えっ？A？」
光「えっ？大丈夫？」
タイミング良く光くんと先生が部屋に
入ってきた。
もうだめ……限界……。
……
涼介「あ、起きた」
ん？
あっ‼ここ……処置室じゃん‼‼
まずいまずい……痛いことされちゃう‼
光「A、大丈夫だよ。何もしないから」
涼介「お部屋戻ろうね」
出たときに血圧が低くなっただけだって。
そんなことあるんだー。
涼介「やっぱり下痢止まらないんだね？」
「んぅ……」
涼介「これから下痢続くと思うけど
辛くなったらいつでも言っていいからね？」
……嫌なことされそう。
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作者名：山田光
| 作成日時：2022年6月1日 22時
