向日葵病室3 (ページ26)

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125話ページ26

裕翔side

解熱剤を追加すると動いて疲れたのか
ウトウトし始めた。

今のうちに他の仕事終わらせるか。

ある程度仕事が終わってふと
Aの部屋を見ると…って…(笑)

「どうしたの？」

A「これやだぁ！」

「オムツ嫌になっちゃった？」

A「だってぇ……(泣)」

グズグズになっちゃうよね(苦笑)

「履こう？」

A「いやっ‼(泣)」

オムツ蒸れちゃうもんね。

でもトイレ行けないし履いてもらわないと困る(苦笑)

涼介「今度はどうしたの？」

「オムツが嫌なんだもんね？」

涼介「オムツ嫌かぁ……。

A、どうする？オムツ嫌なら管入れることになるけど」

A「管…？痛い？」

涼介「痛いよ。オムツの方がいいと思うけどな〜」

A「んん……管嫌…(泣)」

涼介「じゃあ、オムツ履こうね？」

おお……流石。

なんとかオムツを履いてくれたA。