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大嫌いな2 ページ32

慧side

光「あれ?A、
山田と一緒に来たの?」

A「ん…(涙)」

本当は光が押さえて
俺が入れる予定でいたから
点滴の準備をお願いしていた。

山田が抱っこしてるから
身体は山田に押さえてもらって
腕は光に押さえてもらうことに。

でも…

2人に押さえられたAは
大人しくなるはずもなく

A「んんっ!やだぁ!!(泣)」

って必死に抵抗。

もう多分、何を言っても
落ち着かないだろうから
このまま刺しちゃおう。

「ごめんね。
チクッてするよー」

A「ぎゃぁぁぁ!!やだぁ!!(泣)」

光「よしよし。痛いところ
終わったよー」

A「グスッ…(泣)」

針を固定して点滴に繋いだ。

ってあれ?(笑)

泣き疲れたのか
今にも寝そう。

涼介「眠いかな?
寝ていいからね」

A「ん…」

あっ、寝た(笑)

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作者名:山田光 | 作成日時:2020年1月14日 17時

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