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54話 ページ5

Aside

トントンされながら部屋に戻ってきて
ベッドに座らされた。


涼介「さてと、診察しようね」

「やだ」

涼介「痛くないの知ってるでしょ?

終わったら遊んでいいから」

「……」

涼介「お腹押すよ」

あっ‼待って‼


今はお腹が……


涼介「ん?(笑)」

「お腹だめ」

涼介「だめ?(笑)

痛いの?」

「……痛くはない」

涼介「痛くないんでしょ?

なら押していいよね?」


抵抗虚しくお腹をぐっと押された。


今、ちょっと痛いのに(泣)


涼介「……本当は痛いんでしょ」

「痛くない」

涼介「ならもっと押そう」

「だめ‼」

涼介「冗談だよ(笑)

整腸剤飲もうね」


良かった〜。痛いことされるかと思った。


涼介「熱どうかな?微熱ありそうだね」

「熱ないよ」

涼介「今日動けるもんね(笑)

とりあえず測ろう」


膝の上に乗せられて検温タイム。


嫌なこととかされませんように‼

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作者名:山田光 | 作成日時:2022年4月8日 21時

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