検索窓
今日:9 hit、昨日:12 hit、合計:27,497 hit

68話 ページ19

慧side

Aの部屋に行くと姿がなくて
どこかな〜って思ってナースステーションに行くと
山田と一緒にいた(笑)


涼介「A、伊野尾ちゃん来たよ?」

「相談室行こう?」

A「…一緒に来て」

涼介「えっ?(笑)」


普段、カウンセリングをするときは
1対1で話すんだけどたまにそれが難しい子もいる。


そういう時は誰かに一緒にいてもらってるんだよね。


「いいよ、山田と一緒においで?」

A「…うん」


すごく甘えたいみたいだから
一緒に相談室に行くことにした。


「どれにする?」

A「…これ」


相談室に着いておもちゃを選んでもらって
遊ばせることにした。


A「ねぇねぇ…行かないで?」

涼介「行かないよ、大丈夫(笑)」

A「抱っこ」


これは…山田のそばから離れないかな?

69話→←67話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田光 | 作成日時:2022年4月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。