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慧side
診察室に入ってきた
Aちゃんは少し緊張気味で
怖がっている様子。
来たときは、お母さんも
いたけど、仕事が入って
仕事に行っちゃったみたい。
「Aちゃん、
椅子座れる?こっちおいで?」
A「ん……」
手を引いてAちゃんを
椅子に座らせる。
それから、いつから症状が
出てるのかとかどんな症状が
出てるのか問診したけど、
これは特に泣いたりせずできた。
「Aちゃん、
診察していいかな?」
A「…っ…」
そう言うと泣きそうな顔に。
光「Aちゃん、
痛くないからさ、
少し頑張ろう?」
A「んっ……ん…」
「偉いねー。
じゃあ、そこに頭付けてね」
A「コクッ」
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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
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作者名:山田光 | 作成日時:2019年12月20日 21時