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ページ25

慧side

押さえられたAちゃんは
落ち着くはずもなく
イヤイヤって抵抗中…。

でも大ちゃんの手は
止まらない。

消毒を始めたところで
押さえる力を強めた。

大貴「チクッてするよー」

A「んんっ!!痛い…(泣)」

大貴「ごめんな。
もうすぐで終わるからね」

A「グスッ…(泣)」

採血も終わって
気管支拡張剤の点滴を繋いだ。

「Aちゃん、
あっちで少し休もうか。」

A「ん…(涙)」

支えてあげながら
ベッドに連れてって
布団をかけた。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
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作者名:山田光 | 作成日時:2019年12月20日 21時

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