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511話 ページ12
Aside
大ちゃんとひかにお腹と頭を
ポンポンされて段々眠くなってきて
気付いたら寝ていた。
起きたら誰もいなくて
なんだか寂しくて涙が出てきた。
その時大ちゃんが部屋に来たから
腕を伸ばすと抱っこしてくれた。
お医者さんの大ちゃんは
大っ嫌いだけどこうやって抱っこして
ギューってしてくれるところは大好き。
光「A〜、あれ?(笑)
大ちゃんと一緒にいたの?」
「うんっ」
光「良かったね〜(笑)」
ひかも来てくれた。
光「そうだ。A。喉渇いてない?」
「ジュース飲みたい」
光「持ってくるから待ってて」
ひかが持ってきたのは最近お気に入りの
パックのりんごジュース。
大ちゃんがストローを刺してくれて
それを飲んだ。
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作者名:山田光 | 作成日時:2022年9月15日 23時