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#204 ページ7
宏太side
「そろそろお部屋戻ろうか」
A「んっ、、一緒にいて」
「うん、いいよ」
A「おんぶ！」
「はいはい(笑)」
おんぶして慧と一緒に
Aの部屋へ。
A「ここ！」
「座るの？(笑)」
A「うんっ」
Aが指名した場所に座ると
ぎゅっと抱きついてきた。
「体制キツくない？大丈夫？」
A「だいじょーぶ！」
こうしてる間に
慧が涼介に色々話しに
行ってくれてる。
「眠くない？」
A「うん」
「そっか」
背中をポン、と撫でると
まだ熱がありそうな感じ。
A「お絵描きしたい」
「お絵描きする？
ちょっと待ってて」
棚からお絵描きセットを
出してAに渡して
一緒にお絵描き。
だけど……
涼介「あれ、お絵描きしてるの？」
A「……」
また固まっちゃった…(笑)
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作者名：山田光
| 作成日時：2019年5月29日 16時
