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70話 ページ20

光side

時間ができて
Aちゃんの部屋へ。

さっき行った時は
人見知りしててあまり
話せなかったんだよね。

部屋に行くと
横になっていたAちゃん。

「具合悪い？」

A「…少し」

まだ、少し熱あるもんね。

「少し寝る？」

A「寝たい…」

「じゃあ寝よっか。
暑くない？」

A「ｺｸｯ」

布団を掛けて
トントンしてみる。

こうすると
すぐに寝れるらしいんだよね。

しばらくトントンしてると
段々ウトウトしてきて
あっという間に夢の中へ。

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作者名：山田光 | 作成日時：2019年5月10日 12時

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