検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:46,808 hit
小｜中｜大

91話 ページ41

大貴side

A「ｸﾞｽｯ…ここやだぁ…(泣)」

手を消毒して
中に入ると嫌がりだした。

確かにこの部屋、
他の部屋と雰囲気違うし
怖いよな。

「体調良くなるまでだけ
ここにいてほしいな。

良くなったら元のお部屋
戻れるから」

A「ｸﾞｽｯ…んぅ…(泣)」

「立ってるのしんどいでしょ？
ベッドに横になろう」

A「ん…(泣)」

グズグズのAを
宥めながらベッドに促す。

Aが寝付くまで
トントンしてあげて
寝息が聞こえたタイミングで
そっと退室した。

92話→←90話



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
204人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：山田光 | 作成日時：2019年4月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。