今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:46,792 hit
小｜中｜大
84話 ページ34
ある日__
光side
「どうしたの？」
A「抱っこ、、(泣)」
「うん、おいで？」
Aちゃんを膝の上に
乗せて抱っこ。
朝一、泣きながら
プレイルームに来たんだよね。
抱っこすると
やっぱり安心するのか
少し落ち着いた。
侑李「ここにいたの？」
A「…やだぁっ!!(泣)」
侑李「大貴待ってるよ？」
A「んん、、やだぁ(泣)」
今日から治療らしい。
でも嫌なのかぎゅって
抱きついて泣いている。
Aちゃんも俺に言われるのは
嫌だろうから落ち着くように
背中を撫でてあげる。
侑李「行こう？」
A「ｸﾞｽｯ...先生も…(泣)」
「先生も行っていいの？」
A「一緒がいい…(泣)」
って言うから
今日は1日一緒に過ごすことに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 205人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：Hey!Say!JUMP , 病院
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田光
| 作成日時：2019年4月19日 23時
