今日:10 hit、昨日:4 hit、合計:61,943 hit
小|中|大
49話 ページ1
Aside
はぁ…すごいドキドキしてる…(泣)
早く終わって…(泣)
大貴「消毒するから冷たいよ」
うぅ……(涙)
消毒されると
背中にシートを掛けられて抑えられる
力も強くなった。
大貴「A?今から麻酔するからね」
麻酔……(涙)
大貴「チクってするよー」
チクッ
今までしてきた注射の中で
一番痛いんだけど、、(泣)
痛すぎて声出るし…動きたくなる。
だけど、動けない。
だって…
動けないくらい強く抑えられてるもん。
だから、枕をぎゅっと握って耐えた。
.
大貴「これ、痛くない?」
「痛くない……(涙)」
大貴「もうちょっとで終わるからね」
もうちょっと……(泣)
ガチャン!!って音が鳴ったかと
思ったら終わって、5分くらいグッと
押された。
大貴「夕方までベッドにいてね」
「うん…」
だから管も入れられたんだ…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
275人がお気に入り
275人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田光 | 作成日時:2019年1月12日 17時