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5 カウンセラーの先生 ページ5
慧side
今日は先月から入院している
Aちゃんのところへ行く。
Aちゃんの部屋は…
ここか。
「Aちゃん、入るよ?」
カーテンを開けてAちゃんの
ベッドへ。
「こんにちは」
A「こ…こんにちは…」
あれ?怖がられてる?
Aちゃんは少し怯えたような顔。
「そんな怖がらなくて大丈夫だよ?(笑)」
A「……ん…」
「談話室って行ったことある?」
A「フルフル」
「そっか。
今日、行ってみる?」
A「…コクッ」
やっぱり話はしてくれないか。
談話室行ったら話してもらえるかな?
談話室は病棟内にあって
自由に使うことが出来る。
談話室に行ってみると
誰も使っていなくて2人きり。
「そこのソファーに座っていいよ」
Aちゃんをソファーに座らせた。
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作者名:山田光 | 作成日時:2018年6月16日 20時