今日:23 hit、昨日:10 hit、合計:151,859 hit
小|中|大
38 ・ ページ38
大貴side
「A、点滴しよう?」
A「やだぁ…(泣)」
「水分取れないんでしょ?」
A「やだぁ!(泣)」
何を言っても『やだ』しか
言わないA。
ここはAの為にも
早く終わらせてあげて解放させよう。
「腕借りるよー」
A「んーんっ!いやっ!(泣)」
必死に抵抗しようと
してるけど男の力に勝てるはずもなく。
素早く血管を見つけて
点滴の針を刺した。
A「グスッ...痛いぃ…
わぁぁぁんっ(泣)」
「ごめんごめん。
痛かったな。もう何にもしないからね」
A「グスッ...(泣)」
「抱っこしてもいい?」
A「ん…(泣)」
そう言うと腕を伸ばす。
点滴が絡まらないように
気をつけて抱っこする。
10分くらいこうしてたら
ウトウトしてきて眠った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
234人がお気に入り
234人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田光 | 作成日時:2018年6月16日 20時