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大貴side

「洋服ごめんね」

A「んんっ……やぁっ、、(泣)」

「よし、あーんして」

A「グスッ...あー、、」

「ん、いいよ。

A、水分捕ってた?」

A「…あんまり…」

「そっか」

脱水してるし、
ご飯食べてないみたいだし、
点滴だけしておきたいな。

「A、点滴だけ頑張ろうか」

A「ふぇっ…点滴、、いやぁ…(涙)」


「でも、あまり飲めないでしょ?」

A「んっ……(涙)」

「点滴すれば、楽になるから。」

A「グスッ...うん……(涙)」

一旦Aの部屋から出て
点滴と一応採血のスピッツを
持って再びAの部屋へ。

「こっちの腕でいい?」

A「うん…(涙)」

Aの腕を取ってゴムで縛る。

やっぱり脱水してるから
血管が出にくい。

一旦外して、低めに
縛って、手の甲に入れることに。

A「んっ、、(涙)」

手の甲に入れられるって
わかったのか愚図りだした。

「動かない自信ある?」

A「…わかんない…(涙)」

…一応補助頼むか。

ナースコールで補助に
来てもらうように頼むと
薮くんが来てくれた。

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作者名:山田光 | 作成日時:2018年6月16日 20時

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