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20話 ページ20
次の日__
大貴side
「A、起きてる?」
A「うん…」
熱が上がってるって聞いて
診察と採血をするために
部屋に来た。
目が合うと何をされるのか
わかったみたいで、布団に
潜ってしまった。
「ちょっとちょっと(笑)
潜らないで出てきてよ」
A「やだぁ、、(泣)」
うーん、、どうしようかなぁ。
「ちょっとだけ頑張ろう?」
A「頑張れない!」
「布団預かるよ」
A「あっ!」
布団を握る力が緩んだから
布団を剥がしたら
A「んん〜っ寒い…」
「寒いの?」
これから上がるのかな。
「終わったら布団返すから
ちょっとだけ我慢してくれる?」
A「んぅ、、、(泣)」
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作者名:山田光 | 作成日時:2018年5月7日 13時