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・ ページ34
涼介side
Aちゃんは、今日1人で
ココまで来たみたい。
熱が結構高いし
家に1人だと少し心配。
点滴かな。
「Aちゃん、今からチックンしてお熱
下げちゃおうね」
A「……チックン??(涙)」
やっぱり苦手なのか
泣きそうな顔になってしまった。
雄也「大丈夫。ちょっと痛いけど
頑張ればすぐお家帰れるよ」
A「…ほんと？」
雄也「ほんとだよ。怖かったら抱っこ
しててあげようか？」
A「うん。抱っこ……」
雄也が抱っこして固定してくれた。
伊野尾ちゃんが、解熱剤の
点滴を持って戻って来て
準備をした。
*
「よし。終わり。(撫」
A「ん〜っ(泣)」
頭を撫でてあげると
安心したように
泣いてしまったAちゃん。
そのまま泣き疲れて、
夢の中へ…。
・
ゆうさん、リクエストありがとうございました！
こんな感じでどうでしょうか…？
上手く伝わったでしょうか…??
感想などありましたら
是非是非ください！
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