今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:96,890 hit
小|中|大
・ ページ21
涼介side
今日は、小学校の歯科検診で
近くの小学校に来ている。
1番最初の子が終わって、次の子が
入るんだけど…。
中々入って来ない。
先生「岡田さん?次、岡田さんですよ?」
養護の先生が口調を強めて、
そう言うと
漸く入って来た。
でも、その顔は
緊張しているというより、
怯えている感じ。
大貴「大丈夫?」
大ちゃんも同じことを
思ってたのか
そう聞く。
A「……ん…大丈夫…す」
段々声を小さくして、
そう言って椅子に座ったAちゃん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
212人がお気に入り
212人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ