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光side
…あれ?
寝てる。
寝てる間に診察できるかな。
A「んぅ…?」
そう思った瞬間に起きたA。
A「帰ってきてたの?」
「うん。今来たところ」
A「そうなんだ…」
っていうか幼くなってるような。
「A、もう1回熱測ってみて」
A「…いい。てかさっきも
測ったじゃん」
「そうだけど…上がってそうだよ?」
A「んっ…いい!」
「はいはい。」
嫌がってるのを軽く流して
耳に体温計を入れた。
ピピッ
37.9℃
やっぱり上がってる。
A「やだって言ったのに…(涙)」
「ごめんごめん。
A、もしもしするから服ちょっとだけ
捲ってくれるかな?」
A「やだ!」
えぇ…。
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