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#06 ページ6

涼介side



思ったよりも眠りが深かったため、一度病室を出て、休憩室でシャワーを浴び私服に着替えてAの元へ。





起きてないよね?




A「ん〜涼にぃ〜泣」




「大丈夫だよ。涼にぃココに居るよ。」




ちょっとしたら起きちゃった。



A「ん〜泣」




「よしよし。抱っこしてあげるね」




A「ふぇ……泣」




ベッドに座って、Aを抱っこする。




だけど、一向に泣き止む気配がない…。



「どうしたの〜笑。
寝んねしよ?」






今日いっぱい痛いことしたからなー笑








A「んぅ…じゃあ…」



「うん」




A「ベッドに一緒に寝て…」



ふっ笑



本当にAは可愛いな。




「わかった!じゃあ一緒にゴローンしようね。」




Aのベッドに一緒に横になり、お腹をトントンとする。




A「んぅ………」




おっ。うとうとしてきた。




それから数分で再び夢の中へ。

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作者名:山田光 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年10月5日 13時

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