#47 ページ47
涼介side
そろそろ効いてくる頃かな。
「A、上脱ごう?」
A「んーん……やって、、、」
目もトローンとしてる。
効いてきたね。
上を脱がせて横にさせる。
丁度侑李と雄也が来てくれて抑えてくれた。
眠気が覚めないウチに終わらせてあげよう。
消毒をして、麻酔をする。
A「グスッ...グスッ...(泣)
痛い……(涙)」
「痛いなぁ。
痛いの1回目終わったからね」
A「グスッ...グスッ...
もういや……(泣)」
雄也「もうちょっとで終わるから頑張ろう?」
A「グスッ...(泣)
んー…」
本番の針を刺してあとは採るだけの段階までいった。
「じゃあ123で採るよ?」
A「んーんー……いやぁー(泣)」
侑李「これで最後だよ?頑張れ」
侑李達が声を掛けてくれたおかげでAも落ち着いてきた。
「じゃあ、お腹に力入れててね。
123」
A「ん!!!(泣)」
「1回休もっか。
ゆっくり息しててね」
呼吸を落ち着かせてもう1回。
A「グスッグスッ(涙)」
「頑張ったね。長い針が5になるまでココで休憩してようね」
A「グスッ...うん…。」
止血をして毛布を掛けてあげる。
A「……ここいて、、」
30分間
Aと一緒に休憩して
着替えもしてあげて抱っこして部屋に戻った。
405人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ