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?side
彼女を
『..あの?』
ひと目見たときの印象は
"文学少女"────────────
『あの!!何処にしまえばいいですか？』
?「..あ、え..と其処の、経済学のコーナーに...」
『...。』ｺｸ
───────────ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!!←←
?「..わぁ...。」←
彼女は頷くと、手際よく本をしまっていく。というか、10冊以上はある本を持ちながら作業しているのに、重くないんでしょうか...。
『────終わりました。他にも手伝うことありますか?』
?「..あ..え、と..もう大丈夫です。」
『..そうですか。』
そう言うと、よっぽど本を読みたいのか、すぐに窓際の席に戻っていく彼女。
?「あ、あの..!!」
ふわり、
『...はい？』
一つで三つ編みされた髪から
?「...ありがとうございましたｯ!!」
──────日光の匂いがした。
『ｸｽｯ..。いえ｡』
?「..!!」
思えば、この時からかもしれません。
?「僕は..。」
君のことを、もっと
知りたいと思うようになったのは。
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缶詰(プロフ) - そんなことないですよ！迷惑おかけしました！ (2016年2月28日 17時) (
レス) id: b620b669da (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 缶詰さん» 大丈夫です！素敵なイラストありがとうございます！ (2016年2月28日 17時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
缶詰(プロフ) - 何度もすみません！@dus8_0reiでした！お手数おかけします(ｰｰ;) (2016年2月28日 17時) (レス) id: b620b669da (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 缶詰さん» いえいえ、こちらこそいつも読んでくださってありがとうございます！更新頑張ります。 (2016年2月28日 17時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
缶詰(プロフ) - @bus8_0reiの方にあげてます。わざわざすみません！投稿いつも楽しみにしてます。頑張ってください！ (2016年2月28日 17時) (レス) id: b620b669da (このIDを非表示/違反報告)
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