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ゴン「それにしても、Aを包んだ白いのってなんだったんだろうね？」
貴「うん…なんだったんだろう…」
キルア「まぁ、そのうち分かるだろ。てか、途中で放棄してその強さなら、今から鍛錬し直せばAはもっと強くなるってことだよな」
クラ「そういうことだろう。メンチという女性が、Aの力は眠っている、と言っていたこともなんだか納得できる」
『受験番号３６０番の方。おこし下さい』
Aが自分の過去を話している間にどうやら、面談が始まっていたらしい。
貴「あっ…３６０って私だ。ちょっと行ってくるね」
ゴン「いってらっしゃーい！」
Aが出て行った後、四人は少しの間、まだAの過去について話していた
クラ「Aの過去は、予想以上に壮絶なものだったな…」
レオ「あぁ。怪我しても容赦なく鍛錬続ける毎日を送ってたなら、自分が怪我してても大丈夫って言うのが癖になってんだろうな」
ゴン「三次試験の時も、大丈夫、って言ってたもんね。…って、キルア？ほっぺ赤いけど大丈夫？」
まだほんのり頬が赤いキルアを見てゴンが問いかけた。
キルア「あ、あぁ…大丈夫。なんか、俺とすっごい家庭環境似てるやつに初めてあったからびっくりしただけ」
ゴン「あ、そうだね…Aとキルア、似てるね。でも、だからかな？Aが今、一番心を開きかけてるのはキルアだと思うんだよね俺」
キルア「…は？Aが？俺に一番心開いてる？」
クラ「それは私も同感だな。年が同じ上に、家庭環境も似ていて、Aは親近感を持ったんじゃないか？」
レオ「今まで一人で寂しかっただろうし…キルア！Aと仲良くしてやれよな！もちろんゴンも！」
ゴン「うん！Aと居ると楽しいし！俺、もっと仲良くなれるようにする！」
キルア「ま、まぁ、俺もAと話すのは楽しい…って、ゴン！なんだよ、そのニヤニヤした顔は！？」
ゴン「えー？なんでもないよー？」
ゴンがキルアをニヤニヤしながら見ているのに気づき、キルアはあたふたしながら反論した
三人から、Aはキルアに一番心を開いている。と言われ、キルアは何故だか分からないが、とても嬉しい気持ちになっていた。
キルア「(Aとゴンとは仲良くなりたいし、別にいいけど)」
キルアはポリポリと頬をかきながら、そう思った。
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葉桜ノ咲 - シロォォォォォォォォォ!! (2016年9月25日 21時) (
レス) id: 8346ebd752 (このIDを非表示/違反報告)
キンプリloveアイカ！ - 面白いですね〜！ (2015年6月13日 21時) (レス) id: c5d62240b1 (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» ですよね！もう、ずっと話してても飽きなさそうです！あ、了解しました！ (2014年11月2日 16時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優希(プロフ) - アストルさん» わかります！占いツクールの友達がリア友だったらな〜って思うことがよくありますw(落ちます！ (2014年11月1日 23時) (レス) id: 4cf6869eaa (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» 唯一話せる場所ですからね！笑 近くにここで出会ったような方の友達が居たらもっと楽しいだろうけどですねww (2014年11月1日 23時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
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