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ゴン「A！覚えててくれたんだね！」
貴「もちろんだよ！」
キルア「結構、喋れるようになったな」
貴「言われてみれば…。２人に少し慣れたのかな…」
同年代の二人に打ち解けていったAは喋り方が最初に比べるとだいぶ砕けていた。
Aと仲良くなれたのが嬉しいのか、ゴンとキルアは目を見合わせてニカッと笑った
貴「２人も合格できたんだね！」
ゴン「うん！」
キルア「Aも合格できて良かったな」
キルアの言葉にAは、うん！と元気に返事をした
「その子がゴンとキルアが言っていた子か」
ゴンのあとを追っていた２人の青年のうち１人がAのところに追いついた
Aは突然の声に、少し肩を跳ねさせた
キルア「あっ、おい。A？」
とっさにキルアの背後に隠れるA
人見知りなところは全くなおってないらしい
貴「ご、ごめん…。まだあまり人と話すのは慣れてなくて…。ゴンとキルアは慣れたからいいみたいなんだけど…」
Aはキルアの肩に手を置き、少しうつむきがちに言った
「ふむ。ゴンの言った通り、少々人見知りのようだな」
「ク、クラピカ！はえーよ！俺を置いていくな！」
「待て、と言われた覚えはないのでな」
また１人、青年がAのところへやってきた
ゴン「A！そんなに怖がらなくても大丈夫！この２人すっごく優しいから！」
貴「や、優しい…？」
キルア「そそ。この金髪の方がクラピカ」
クラ「クラピカだ。ゆっくり慣れていってくれて構わない」
貴「わ、私はAと言います…。よろしくお願いします、クラピカさ…ん？」
顔を少し上げてクラピカを見たAは言葉を止めた
クラ「あぁ、よろしくA。さんはつけなくてもいいぞ？」
貴「えっ、はい！でも呼び捨ては…一応、年上の方ですし…」
クラ「そうか？では、Aのタイミングで構わない」
貴「ありがとう…！」
キルア「A？さっき一瞬止まったけど、どうしたんだ？」
貴「い、いや…クラピカさんがあまりにも綺麗な人で…」
キルアの首の後ろでAは小さな声で呟いた
キルア「あぁ、確かに…。あ、一応言っとくけど、クラピカは男だからな」
貴「えっ！？」
Aは顔をバッと上げてクラピカを見た
クラ「？」
クラピカはなんで急にガン見されているのか分からず、はてなマークを浮かべていた
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葉桜ノ咲 - シロォォォォォォォォォ!! (2016年9月25日 21時) (
レス) id: 8346ebd752 (このIDを非表示/違反報告)
キンプリloveアイカ！ - 面白いですね〜！ (2015年6月13日 21時) (レス) id: c5d62240b1 (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» ですよね！もう、ずっと話してても飽きなさそうです！あ、了解しました！ (2014年11月2日 16時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優希(プロフ) - アストルさん» わかります！占いツクールの友達がリア友だったらな〜って思うことがよくありますw(落ちます！ (2014年11月1日 23時) (レス) id: 4cf6869eaa (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» 唯一話せる場所ですからね！笑 近くにここで出会ったような方の友達が居たらもっと楽しいだろうけどですねww (2014年11月1日 23時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
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