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貴「(ゲームっ！！)」
ゲームという言葉をきいた途端、Aは目をキラキラさせた
キルア「…」
ネテロ「もしそのゲームでわしに勝てたらハンターの資格をやろう」
A含め、三人は広い場所へ案内された。
ネテロ「この船が次の目的地に着くまでの間に、このボールをわしから奪えば勝ちじゃ」
貴「(会長からボールを奪うゲームかぁ…難しそう)」
キルア「ただとるだけでいいんだね？じゃ、俺からいくよ」
ネテロ「御自由に」
キルアが最初に前へ歩き出した
その姿は何人にも見える
貴「！肢曲…」
ネテロ「ほう…」
Aはキルアのこの高等テクニック、肢曲のことを知っていた
自分の家柄も、似たようなものだからこそかもしれない
ゴンが一人だけ、分からずにびっくりしている
その後キルアが攻撃をしかけるもネテロは軽々とすべて避けていく
キルア「いってぇ〜！」
ネテロの軸足に蹴りをくらわせたキルアだがあまりの堅さに自分が痛い思いをして帰ってきた
キルア「鉄みたいだぜ、あのジーサンの足」
貴「キルア大丈夫？」
キルア「なんとか」
ゴン「よしっ次は俺だ！行くぞ！」
ゴンが得意のダッシュ力でネテロの真正面に走って行く
貴「…ゴン、上に跳ぶね」
キルア「は？」
貴「私もいってくる」
ゴンの後ろ姿、足下をじっと見ていたAは一歩足を前に進めた
そして瞬時にAの姿はキルアの隣からいなくなっていた
キルア「！？」
その直後、ゴンが上へ勢いよく跳び、天井に頭をぶつけた
キルア「(Aが呟いてたのはこのことだったのか…)」
ゴン「ってえ〜！！」
キルア「ジャンプ力がすげーのは分かったからちゃんと加減してとべよゴン！」
ネテロ「(まさか上からくるとは…。ん？Aさんはどこに…)」
ネテロがAの姿を探そうとした時、
ポンッ
突如、頭の上に乗っていたボールが落とされた
ゴン「あっ！ボールが！」
ネテロ「なにっ！？」
キルア「ジーサンの後ろに…いつのまに…」
今までネテロの後ろにいなかったはずのAが突然現れ、ボールを落とした
今度は身を華麗にひるがえし、地面に向かって落ちるボールを手でつかもうとする
ネテロ「そ、そうはさせんぞ！」
しかしそれはネテロの素早い行動で阻止されてしまった
貴「あ〜…あと少しだったのになぁ〜…」
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葉桜ノ咲 - シロォォォォォォォォォ!! (2016年9月25日 21時) (
レス) id: 8346ebd752 (このIDを非表示/違反報告)
キンプリloveアイカ！ - 面白いですね〜！ (2015年6月13日 21時) (レス) id: c5d62240b1 (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» ですよね！もう、ずっと話してても飽きなさそうです！あ、了解しました！ (2014年11月2日 16時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優希(プロフ) - アストルさん» わかります！占いツクールの友達がリア友だったらな〜って思うことがよくありますw(落ちます！ (2014年11月1日 23時) (レス) id: 4cf6869eaa (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - 黒瀬優希さん» 唯一話せる場所ですからね！笑 近くにここで出会ったような方の友達が居たらもっと楽しいだろうけどですねww (2014年11月1日 23時) (レス) id: debaada4f5 (このIDを非表示/違反報告)
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