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side yixing
｢え、なにそれ…なんかいつもと違くない？｣
隣から聞こえるいつもよりラフな口調と声
MR『当たり前でしょ！？今日よ？コ・ン・パ！！』
｢…あー｣
テンションの高い同期の隣で特段興味もなさそうに相槌をうつ彼女
MR『何そのテンション！言っとくけど、Aも出席って返事してるから！！！』
｢はぁぁぁぁああっ！！？？？？？｣
『A朝からうるさいぞー』
あ、怒られてる笑
｢げ、すみませーん汗……ミレのせいで怒られたじゃん！｣
MR『なんでよ！自分が悪いんでしょ！』
｢っ、…てゆーか！聞いてないし、行くなんてひとことも言ってない！！！！｣
MR『だって言ってないもん』
｢もんってなによ…｣
MR『てことで、引きずってでも連れてくから！』
朝から元気だなーってのんきにふたりの会話に耳だけを傾けていると内線がなる
となりの彼女は気づいていなのか、仕方ない…
『お疲れ様です』
『お疲れ様です、企画開発部のビョンです！Aさんお手すきですか？』
あーまたか
となりの彼女に内線がかかってくるときは9割、このビョンって子から
『はい、少々お待ちください………Aさん』
｢はいっ！？｣
え、すごい怒ってる…
｢うぁぁ、すみません！どうかしましたか？｣
と思えば、急に申し訳なさそうにする彼女
『あ、あの…内線…』
｢あ、はい…｣
受話器をとった彼女に何番かと問われて
何も言わずに指で"2"とあらわせば
彼女はこくんとうなずいて静かに受話器を耳に近づけた
｢っ！！！！！｣
『キャンキャンキャンキャンキャンキャンキャン』
急に受話器を耳から離す彼女
そりゃそうだろう…
だってこっちにまで声が漏れてたんだから
｢で、最初から言ってもらってもいいですか？｣
｢あー、そのこと…｣
｢私も今、私が行くこと知ったんだもん｣
どうやら今日も私用のようで
｢そうですか、ご自由にどうぞ、話はそれだけですか？それだけなら切りますね、失礼します｣
何の話かはわからないけど、潔く電話を切った彼女の清々しさに少し笑ってしまったのは僕だけの秘密
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bess(プロフ) - stitchさん» stitchさーんTT！！！！本当にお久しぶりです(´；ω；｀)！！！！お待たせしすぎました…こちらこそよろしくお願いします！！！！！！！！！ (2017年5月30日 17時) (
レス) id: 36b9f9a2a1 (このIDを非表示/違反報告)
stitch(プロフ) - お久しぶりですーー(*´∀｀*)待ってました(o^^o)またよろしくお願いしますーー( ´ ▽ ` ) (2017年5月30日 9時) (レス) id: 7a308e4ceb (このIDを非表示/違反報告)
bess(プロフ) - cak821pさん» cak821pさん初めまして！コメントありがとうございます！！あぁっ本当に嬉しい限りですTT頑張って更新しますね！！！！楽しみにしててくださいっ！笑 (2017年5月30日 0時) (レス) id: 36b9f9a2a1 (このIDを非表示/違反報告)
bess(プロフ) - りんたんさん» りんたんさんもレイ欠乏症ですかTT？？待っていただいてたなんて、私が嬉しいですよ〜｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡ほんとに長い間すみませんTT頑張ります！！！！！ (2017年5月30日 0時) (レス) id: 36b9f9a2a1 (このIDを非表示/違反報告)
cak821p(プロフ) - 初めまして。となりのメガネくんから大好きで見ていたので、更新して頂いてとても嬉しいです。ゆっくりでも更新されるのを楽しみにしてます (^-^) (2017年5月29日 19時) (レス) id: 1ff82ac557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bess
| 作成日時：2017年3月29日 17時
