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『はい!誕生日プレゼントですっ!』

「えっ、開けていい?」

『ぜひぜひっ!』








にやにやしながら見守っていれば、案の定メンディーさんは小さな悲鳴をあげた。








だってその箱……びっくり箱ですもん。笑








ほかのメンバーさんもケラケラ笑っている。








「も〜……俺誕生日なんだけどな……」








すごいダメージを受けてるメンディーさんに、本当のプレゼントを渡す。








『えへへ、ごめんなさい!本当はこっちなんですっ!』








本当のプレゼントはちゃんと喜んでくれた。








「え、これAが買ったの?」

『メンディーさんは私をケチだと言いたいんですか?』

「ちょ、違うからっ!笑」

『まぁ、何はともあれ!お誕生日おめでとうおめでとうございます!30歳ですね!』

「うん、ありがとう。嬉しいんだけど最後のはいらないかな?笑」








嬉しそうにしてるメンディーさんを眺めてると、突然後ろから殺気を感じた……








『……あ、、陣さん、お疲れ様です!』

陣「お疲れ様ですちゃうねん。これからリハやと言うのに何しとるん!」

『メンディーさんの誕生日お祝いしてたんですって!』

陣「それはええんやけどな、タイミング考えろ。みんな待っとるで。GENEさん、失礼しました」








陣さんに連れ戻されることとなった私。








でもまぁ、誕生日プレゼント渡せたからこれで満足。








メンディーさんにとって、素敵な歳になりますように。















✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

久々の更新となってしまいすみません!
これからは少しずつ投稿していこうと思っているのでリクエストもお待ちしております!

(Twitterの方であげた物も投稿しているので多少のお時間はかかってしまいます)

追記(お知らせ)→←後輩の紅一点ちゃんーMandy.S



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作者名: | 作成日時:2020年1月11日 16時

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