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・ ページ28
「なぁAちゃん。ぎゅーってしてええ…?」
『うん!いいよ!ぎゅー!』
颯太くんに抱き着けば、抱き着き返してくれる。
「ふふ、僕だけのAちゃんやから、離れんといてな…?」
『離れるわけないもん!颯太くんも私の、だからね?』
「当たり前やん。ずっと一緒やからね!」
そう言って微笑んだ颯太くん。
普段は寂しくても、時々こうやって沢山甘えてくれて甘やかしてくれて…
だからね?
寂しさなんて簡単に消えちゃうんだよ。
こんな関係を築けるのは、これから先も颯太くんしか考えられない。
これからもよろしくね、大好きだよ!
・
ゆっくり休んでーItsuki.F,Makoto.H→←甘々な愛情ーSota.N
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作者名:苺 | 作成日時:2020年1月11日 16時