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 第4話 ページ43

茶李井さんが更にグルグルと腕を回転すると・・・ジンペイ君の亀の甲羅がスポンッ…と脱げる。


そして、遂にジンペイ君は茶李井さんの腕から離れてしまい・・・

急にフブキちゃんが私の目を隠したことで、何も見えなくなる



『え!?急にどうしたの!?』


フブキ「Aは見ない方が良いわ・・・」



そして、フブキちゃんの手が離れた時にはコマ君が白目をむいていた



マタロウ「待ってください!僕たち学園長に頼まれたんです!

これはYSPクラブにしかできないミッションだって!!」


茶李井「お前たちYSPクラブなのネ?」


『エマさんが欲しがっているんです!なので、1個だけでもお願いします!』



私は茶李井さんに頭を下げる



茶李井「言ったでしょ?今日はもう店じまい。さ、帰った帰った。」


マタロウ「そこを何とか!」


フブキ「私がお願いしてみるわ!」


『「え?」』



フブキちゃんが前に出てきて言う



フブキ「控えめに言って〜私マドンナ、だ・し・ね♡」


『確かに!お願いね、フブキちゃん!!』


フブキ「任せといて!」




フブキちゃんが茶李井さんイ話しかける



フブキ「茶李井さ〜〜ん?」


茶李井「ん?」


フブキ「あのね〜私たちに〜フォーチュンビターブラックを〜作ってくれないと〜〜

・・・泣いちゃうぞ?」



恐ろしいことに、フブキちゃんは茶李井さんにランチャーを向けた

茶李井さんは、あまりの恐怖に大号泣だ



マタロウ「茶李井さんの方が泣いちゃってますよ!!」







__________


フブキ「フォーチュンビターブラック、お願いして全員分作ってもらったわ!」


『フブキちゃん、さすが!!』


カイラ「(あれは・・・お願いというより、脅迫じゃないのか・・・?)」



カイラが言っていることは、気にしない気にしない



ジンペイ「やった!早く食べてみようぜ!」



ジンペイ君がフォーチュンビターブラックに手を伸ばそうとすると_____


学園1のイケメンで女子に大人気の、九尾リュウスケ先輩がやって来た



リュウスケ「ちょっと失礼。」


『キュウビ先輩?どうしてここに・・・』



リュウスケ「茶李井さん、予約をしていた九尾リュウスケです。

フォーチュンビターブラックを受け取りに来ました。」



__________

Aさん、こんにちは!作者の月の舞姫です。


テストが近くなってきたので、しばらく更新をお休みします。

更新を再開するまでお待ちください!!

再開します!!→← 第3話



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(プロフ) - 誤字脱字誤変換が多いので、一度自分でゆっくりと読み返してはいかがでしょうか? (3月25日 9時) (レス) @page21 id: 4287a5d613 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません。夢主ちゃんの入学基準ですが芸術ではなく芸能ですよ。無理のないよう頑張ってください。 (7月14日 17時) (レス) id: 5341aaf61d (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - これを読んだら、面白かったです。続きを楽しみにしています。 (5月22日 11時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです(((o(*゚∀゚*)o)))テスト頑張って下さい(*^^*)これからも応援してますヽ(*´^`)ノ (5月20日 0時) (レス) @page43 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ舞姫(プロフ) - 皆さん、コメントありがとうございます(*^^*)これからも頑張ります (5月14日 17時) (レス) id: cc14a40663 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月ノ舞姫 | 作成日時:2023年3月2日 22時

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